01 07 2007
本年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。
写真は、No.0089で取り上げた「スライダーlll」です。もうすぐ、商品のラインナップに登場しますので、詳しいスペックなど、もうしばらくお待ちください。
先日、ゴルフ畑に登場している佐藤丹美が、自分で使うための「スライダーlll」の3番を作っていた時のことです。ヘッド重量を測ったら、205gぐらいで、かなり軽めのものでしたので、スプーンはボールが上がりにくいと言うので、高弾道にするために、ヘッドの後方(フェースの反対側)に、6gほどのジェルを入れて作りました。接着液が乾いてから、その3番ウッドを打っていて、「かなりボールが上がりそうです」と言っていましたが、かなりボールは上がると思います。
そこで彼女に話したことは、もう1本3番ウッドを作った方がいいということで、それも、今度はジェルをフェース寄りに入れて、弾道が少し低くなるスプーンを作るのです。
ゴルフは屋外でプレーするのですから、気象条件はさまざまです。ボールの飛距離は、ボールの(1)初速、(2)打ち出し角度、(3)バックスピン量の3つで決まります。晴天の時と、雨が降っている時とでは、(3)のバックスピン量がかなり変わりますので、最大の飛距離の出るクラブは、天候によって別のものになります。
クラブヘッドの形状も、ロフトも全く同じものなのに、違う弾道が打てると言うことは、クラブを気象条件に応じて変えても、違和感をほとんど受けずにプレー出来ることになるのではないでしょうか。
一般のアマチュアゴルフアーは、クラブを何本も用意することは、少し贅沢すぎて出来ませんが、スライダーlllを作るに当たって一番大事にしたことは、同じ形状、ロフトから、バリエーションのある弾道が得ることの出来るクラブ、と言うことです。少し昔にはやりましたが、スライスが出ないようにするために、フェースが極端に左を向いたクラブがありましたが、そういうものに違和感を感じる人は、少なくないでしょう。やはり、アドレスしたときには、出来る限りフェースは、目標をむいていた方が、しっくりくるはずです。
大分、うぬぼれが入ってますが、なかなかいい物が、出来たように思います。
No,0092