カテゴリー : お店からの告知 の記事

12 31 2008

1年間お世話になりました。

dscn0698.JPG平成20年も、もうすぐ終わろうとしています。1年間、皆様には大変お世話になりました。男子プロの石川遼君ががんばり、ゴルフ界は大いに盛り上がりました。この勢いを続けて、不況なんかふっ飛ばしたいと祈っております。

来年は、ホームページの中を改装して、「お値打ち商品コーナー(仮称)」を増やしてみようかなと考えております。お買い得商品があれば、そのサイトに載せて、よい商品をより安く買っていただけるよう、タイムリーにご案内できるにと思っております。

写真のゼクシオは、メーカー希望小売価格8,820円を5,980円で、プーマのセルツアードライブは、メーカー希望小売価格19,950円を11,550円で販売いたします。来年は、1月7日より営業を始めますので、店頭にはこの商品が上記の価格で販売されます。また、私どものショップに来られない(遠方などの)方には、低い送料で商品をお送りすることもいたします。1年間有難うございました。よいお年をお迎えください。

08 11 2006

バンカー

写真:当店に開設したバンカー練習場ショップの駐車場の横に、バンカーを作りました。屋根付きで、雨の日も練習ができ、30分500円の使用料で練習できます。

バンカーショットは、他のショットに比べてきわめて特殊な面がありますが、それは、たった1度のミスショットで、完全な恐怖症になれることです。

私が大学2年生のとき、栃木県のあるゴルフ場で、秋のリーグ戦が行われましたが、15番ホールの左ドッグレッグのミドルホールのセカンドショットをややショートして、ボールはグリーン手前のバンカーにつかまりました。何でもないバンカーショットだと記憶していますし、その時バンカーショットを苦手だと感じていなかったと思います。

普通にショットしたらホームランとなり、グリーンの向こう側のバンカーに入りました。そして、そのバンカーからショットすると、またホームランになり、最初のバンカーに入りました。ただただ信じられない、という気持ちでいっぱいだったことを覚えています。

それから数年、バンカーショットをする時は、いつも不安な気持ちでショットしていたので、ピンの近くによることは、あまりありませんでした。

グリーン周りのガードバンカーからショットする場合は、通常エクスプロージョンと呼ばれる、ボールの少し手前の砂を叩いて、砂の爆発する力でボールを飛ばす方法が用いられますが、これは、ピンまでの距離からすると、かなり大きなスウィングをするので、直接クラブヘッドがボールに当たると、はるか彼方までボールが飛んでいくという不安があるのは当然でしょう。

1度この不安な気持ちを持ってしまったら、それを取り去るには、バンカーからボールがうまく脱出できた経験を沢山するしかないのではないでしょうか。そのためにバンカーを作りました。

No,0079

04 23 2006

スピンのかかるサンドウェッジ

写真:AMATEURISMの新ウェッジゴルフ中継を見ていると、プロの打ったアイアンショットが、ピンをオーバーしたところに落下して、バックスピンでピンの方に戻ってくるシーンを見かけます。我々アマチュアからすれば、一度はあんなショットが打ってみたいと、あこがれるようなショットです。

写真は、もうすぐラインナップに登場する、よくスピンのかかるサンドウェッジです。なぜスピンがよくかかるかと言えば、写真でもわかると思いますが、ソールの少し上が削ってあって、その重量をヘッドの上の部分に移して、スウィートスポットが高くしてあり、縦のギア効果でスピンを多くします。そして、フェースにある溝(スコアライン)は、まったく普通のものです。

ハイスピードで、バンカーショットのインパクトを見た方はわかると思いますが、フェースの上をボールが回転しながら登っていくように見えます。クラブにはロフトがあるため、インパクトの瞬間にボールがフェース面を少し上のほうに転がる、それがバックスピンの正体です。また、ゴルフクラブの特性として、スウィートスポットの上で打つと、バックスピンが少なくなり、逆にスウィートスポットの下で打つと、バックスピンは多くなる、これが縦のギア効果と呼ばれるものです。

ウェッジの宣伝のコピーを見ていると、フェース面の溝の角が鋭利になっており、それがボールの表面を削って強烈なバックスピンをかける、なんてものがありますが、ボールを打った後、フェースの溝にボールの表面の白いものがついていることは、フェースの上をボールが滑っていることを意味します。りんごの皮をむくとき、ナイフが皮をむきながら、リンゴの表面を移動していきます。逆に、リンゴの表面が硬いか、ナイフの切れ味が悪いために、うまく切れずに、思わず手からりんごが落ちることがありますが、あれはりんごに回転が生じて、手から滑り落ちるのです。

今から15年ほど前に、フェース面の溝を彫刻して、今で言う角溝にしたクラブをつくりましたが、浅いラフからのショットはよくボールが止まるのですが、フェァウェイから50ヤード、60ヤードのサンドウェッジのショットは、あまりスピンがかかっていませんでした。もちろん、ショットの後には、フェース面にボールの削れた白いものがついていました。いろいろ考えて、以上のことがわかったのですが、スピンがあまりかからなくて、しかもボールが早く悪くなってしまうなんて、これはダメだと思い、それ以後は普通の溝のクラブしか作っておりません。

このサンドウェッジを、モニタープレゼントしますのでお楽しみに待っていてください。

No,0068